夢はでっかく、根は深く。 - 「世界中の人を幸せにする仕組みを作りたい」 佐藤創(サトウハジメ)のブログ。
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世界を、変えよう(Googleエンジニア・及川卓也さん)








「プロフェッショナル ~仕事の流儀~」
 1/23(月)放送分メモ


及川卓也 氏

Google -エンジニア責任者



人柄は、物腰やわらかく、常に聞く姿勢。
穏やかでとっつきやすそうな方だけど、
世界を変えることとユーザーのことを考えることに関しては
がんとしてゆずらない強い芯のある印象をうけました。


日本・世界トップクラスのエンジニア達を束ね、
チームで世界を変えようとする及川さんにすごく共感。

僕も「世界を変える仕組み」を作るし、
そのためには自分一人の力だけでなくチームの力を強くする方法を身につける。
もちろん、自分一人の力も高める必要がありますが。


世界を変えることができる人って、
本当に心からそれを望み努力している人だと思いました。


まだ見てない人は↓↓
※再放送:1月27日(金)午前0時15分~



【プロフェッショナルの言葉】

「世界を、変えよう」
 志を高く持ち、新たな仕組みを作り、価値観を変える。


「当たり前を、否定せよ。」
 議論を引き出し、アイデアを引き出す。
 遠回りしてでも意見を出すことに意味がある。


「掲げた理想を、絶対に下げない」


「世界を変えるのはチームの力」
 自分1人の力でやるのではない。


「”変える痛み”から、逃げない」


「同じリスクなら、”世界を変える”リスクをとれ」
 すべてのことにリスクはあるのだから、やるからには
 自分のやりたいことに対するリスクを積極的に取りに行く。



プロフェッショナルとは、
「人をいかにひきつけるか、そのための努力を続けて行く人。」


・世界を変えるためにはチームの力が必要
 

drug

精神科医療の現状とその背景






こんばんは。

最近精神科医療・メンタルヘルスについて学んでいますが、
整理するために「現状とその背景」を簡単にまとめてみました。

精神科医療の中でも特に、「うつ」に重点を置いています。


精神科医療の現状


①精神科医療制度の問題(診療報酬制度)
診療報酬制度の問題
・大量の投薬行為
・短い診察時間
・大病院で多くの患者を収容

②クリニック乱立
・クリニック乱立
 →精神科専門ではない医師の独立も多い。
 →良い病院・悪い病院が分からない

③新しい抗うつ薬の普及
うつ病に関するデータ
・「軽度のうつ病」が増加。
・現在のうつ病患者数100万人
・病床数30万床(全体の20%超)
 →医療費1兆5000億円(全体の約5%)のうち80%が入院患者

④休職者増加による負の経済効果
・メンタルヘルス問題による休職47万人
 →経済損失1兆円
企業への影響
・企業における休職率2-5%(IT・人材関連企業は約2倍の値)
・大企業・官公庁での休職者が増加
→各企業での対応を迫られる



精神科医療の背景

①精神科医療の変化
・新しい抗うつ薬(SSRI)の普及(1999年~)
 →製薬会社は「うつ病は心の風邪」とPR広報。

②社会環境の変化 
・不景気→人員削減・派遣社員増加
 →労働環境・労働報酬の変化
・少子高齢化→産業年齢層への負担増加
・情報化社会→大量の情報、増えるPC作業量
・個人の孤立化→コミュニティの欠如
 →ソーシャルサポートの欠如
  +周囲に病気を分かりあえる人がいない
・若年層の性格の変化?
 →忍耐力がなく、年上とのコミュニケーションが
  できず悩む



これらの現状・背景を踏まえて、
現在の精神科医療・メンタルヘルスをよりよくする解決策を
ブレストしてみました。

解決方法

 具体策
投薬のみに頼らない治療方法研究 認知行動療法・アファメーション自然療法・運動療法・アニマルセラピー
メンタルヘルスツーリズム
病院の適切な評価 共通評価制度を策定し、病院を評価・認証。医師の顔が見える精神科ポータルサイト作成
企業でのラインケア強化 EAP事業(ラインケア強化)人事担当者・経営者向けセミナー
精神科医療に関する認知度・理解度の向上(患者教育) 患者教育プログラム(eラーニング)
書籍出版・情報サイト作成
精神科先端研究への取組み強化  研究施設の設立大学との共同研究コンソーシアム
研究情報・論文・研究者交流サイト作成
 ソーシャルサポート強化新たなコミュニティの創出参加 メンタルヘルスツーリズムで訪問した町でのコミュニティ参加。
クローズドSNSを使用した交流。
 復職支援・自立支援  自立支援所の運営


まだまだ勉強不足で知識・考察ともに足りないとこも多いかと思います。
これからもっと学び、経験し、実行していきたいです。


ぜひコメント(↓)にて意見・つっこみ・紹介・アドバイスなどください!


以上!

time

「夢を実現する方法」(ランディ・パウシュ)








2ヶ月に1度、僕が受けている授業があります。
何度受けてもゾクゾクする面白い授業。

講師の教授がどのように夢を叶え、どのように周りの夢を支援してきたか?
そのストーリーが巧みな話術で描かれている。



教授はアメリカ・カーネギー大学のコンピュータ科学の先生。
SFXの専門家としてDisney の新アトラクション開発にも携わっている方。






先生の名は『ランディ・パウシュ』

2008年7月25日、膵癌にて逝去されました。



その先生が余命3ヶ月と宣告され、決心して教壇に立った伝説(?)の
『最後の授業』が僕は大好きです。

ジョブズのスタンフォード大学卒業式での講演も大好きですが、
それと同じくらい好きなスピーチ。




叶えたい夢がある、という人にはオススメです。

ぜひご覧ください。





≪説明文:YouTubeより抜粋≫

2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った­。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、実はこのとき、彼には長年親­しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。それは、学生向けに講義をするふりをしながら、­まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった——。
アメリカではネット動画にアップされるやまたたく間に600万ものアクセス数を獲得したという、心揺さぶられるメッセージ。




※続きはYouTubeリンクからご覧ください。

公式サイト
http://www.tkd-randomhouse.co.jp/last_lecture/

Wikipedia「ランディパウシュ」
Wikipedia-ランディパウシュ

書籍版+DVD

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ブログをちゃんと更新しようと思う3つの理由

明けましておめでとうございます。

突然ですが、
「ブログをちゃんと更新しよう!!」と決めました。

新年を迎えてテンション高くなってるからというのではなく、
録りためてたカンブリア宮殿にて、とある経営者が「伝える」
ことの意義を説いててすごく納得したことが動機です。


更新しようと思う理由は3つ。

1. 伝える


自分を表現し、コミュニケーションをとる。
インプット→醸造→アウトプット。特にアウトプットすることに重点を置く。

また、書くことで本当に伝えたいことが分かる。







2. 整理する


「本質は何か?」

を考えるため、思考・情報を整理しフレームワーク化する。









3. アンテナを張る


「アンテナを広げる」+「精度を上げる」

ただ情報を受けるだけでなく、
受け取った情報から取捨選択する能力も上げる。








つまり3つをまとめると。
「本質を捉えるために、アウトプットして思考を精査する」
ことを目的にブログをちゃんと更新しようと思います。

ルール

・ポイントを明確にする。(できるだけ3point)
・記事は「出来事系:思考&動機系:情報&レポート系=1:1:1」の比率。
・イメージで伝える。(動画・画像)


ということで、これから3日に1記事のペースを目標に更新していきます。
あまり無理せずマイペースでやっていきます。


今年もよろしくお願いします♪

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インドの医療サービス産業



この秋、卒論のテーマを変更しました。

これまでは「インド・バングラデシュの社会起業家」
ということでリサーチしてましたが、今度は

「インドの医療制度・医療サービス産業の特徴と今後の発展
- インド医療発展に伴い、日本がとるべき国際医療戦略とは -」


というテーマで研究しています。
国際医療を勉強したいと思ってのテーマ変更です。


「インドの主な産業はITと医療になる」

とも言われるぐらい急成長な医療産業ですが、実態はものすごい「医療格差」が生まれています。
公立病院vs民間病院、都市部vs地方、富裕層vs貧困層という格差。



無料で医療サービスを受けることができる公立病院には貧困層が集まり衛生環境は非常に悪い。したがって富裕層はお金はかかるが質の高い民間病院に通う。

公立病院には患者が殺到し医師は忙殺、しかし給料は安い。したがって腕のいい医者は条件が何倍もよい民間病院に流れ、公立病院に残る医者でも自分で開業して掛け持ちなどもある。

公立病院はほとんど都市部にあり、地方では病院というより診療所や寺院などで治療。

国民保険加入率も超低く、保険加入に対する偏見もある。

などなど、ここでは書ききれない程の問題があります。



一方、医療サービス産業として注目されているのが
①「メディカルツーリズム」と②「大規模医療チェーン展開」


①「メディカルツーリズム」
 =手術・検査など医療サービスを受けるためのインド渡航

「高品質・低料金の医療」を実現するインドには、
アメリカやアラブ諸国を中心にたくさんの患者がやってきます。

外資系企業がインドの大病院と提携し病院を設立。
欧米で高度医学を学んだインド人医師が手術を執刀。
手術の価格はアメリカの8%~28%。(心臓バイパス手術が、アメリカ:60000ドル・インド:6000ドル。日本円で約540万円の差。)

ちなみに、メディカルツーリズム用のインドの病院はこんな感じ。





内装は高級ホテル並み。食事は豪華フルコースもOK。
最新医療設備が充実。

ホームページはすべて「英語」です。
http://www.apollohospitals.com/

つまり、海外向け。

インド政府もメディカルツーリズムを支援。
今後一層増えて行きそうです。


②大規模医療チェーン展開

医療なのに「チェーン展開」??

と思う人も多いかと思いますが、インドでは医療に自由競争原理が大きく働いています。病院設立に関する規制も少なく、ガンガン病院が設立されています。

地方進出する病院も出てきたし、アジア展開している病院もある。

もはや日本での「いわゆる」企業と同様にビジネス展開されています。




というように、インドの医療はこれから注目!のテーマです。
今後の研究では民間・公立病院や医療政策、そしてメディカルツーリズム&大規模チェーンなどについて調べて行きます。また、もっと統計をひっぱってきてデータで実像を描きたいです。

そして最終的に、
これらの研究内容を踏まえて日本のとるべき国際医療戦略について考察できたらなーなんて。そんなプランで考えています。


これからまた研究し、みなさんにシェアできればなと思います。

もし「インドの医療研究してる人知ってるよー!」という方がいれば教えてください(^^)


ではでは。 創


(参考)

↓ 以下、卒論メモからの抜粋。 ↓

◆インドの医療制度

・公的医療機関:原則無料。薬代のみ有料。その多くは都心部のみに設置。実態は低所得者向け。
・地方は医療機関不足
・民間の医療機関が20%増加(高所得者向けや、地方展開。)
・医療従事者の70%-80%が民間の医療機関に従事
・公的医療機関の医師も自分のクリニック開業(掛け持ち)
・州によって医療機関の認可レベルにバラツキ
・統一された診療報酬がない(言い値)
・医療費の高騰が課題(それでも欧米より安い)
・メディカルツーリズム促進のため、治療ビザ(1~2年)を発行。付添い者もビザ発行可能。
(参考:「インドの医療保障制度」2011年9月23日、福岡藤乃より)

 

◆インド製薬産業

・業界売上高:2003年・2260億ルピー(約5270億円)
→国外=1410億ルピー(約3290億円)輸出先は65カ国
2010年(見込み)・250億米ドル(約2兆6250億円)
・急成長の要因
・「ジェネリック」
・低コスト生産体制と高い人的資本(IT同様、製薬業界の競争力向上に寄与)
・外国の世界的大企業が拠点を置く
→外資系メーカーとの競合・協調により地場製薬企業も成長
・ジェネリック製品で稼いだ利益を新薬の研究開発に注ぎ、ブランド薬を世界市場へ輸出
・世界的大製薬会社が薬品開発の初期過程(原料・臨床開発・化学合成など)をインド企業に委託
するケースも増えている

 

◆インド医療サービス産業

・「メディカルツーリズム」
=手術・検査など医療サービスを受けるためのインド渡航
・インド医療サービスの特色
・大企業がチェーン展開、病院設立が自由など、資本主義的な色彩が濃い
・海外からの患者増加以外に、中間層の拡大を背景に所得面から高度医療を受けられるようになる
人口が増加するため、内外からの需要拡大の見通し
・インド医療の競争力
・コスト競争力:アメリカに比べ8%~28%程度のコストしかかからない(図表2-6)
・低コストであるにも関わらず、極めて高い水準の医療サービスが受けられる
(例)・アポロホスピタルズ ・エスコーツ ・フォルティスヘルスケア
・マックスヘルスケア ・アラヴィンド

・医療政策
・混合経済体制のレジーム下にあっても、医療サービス業界は計画経済の対象とはならず、自由競争
にさらされていた。
・最近では、医療サービス業の成長を促す政策的な措置が取られている。
→大規模な施設設立のための融資を提供する金融機関向けの税制優遇措置や、メディカルツーリズ
ムをサポートするための旅行業界の育成措置など
・大半の医者が英語を話し、世界を潜在顧客としてビジネスを拡大しようとしているインド
・ITとの融合により一層競争力を向上させる可能性
・(例)顧客情報(カルテ)や症例のデータベース化により的確かつ効率的な医療サービスの提供が
可能となる(アポログループでは、自前の通信ネットワークによる情報をもとに患者への
薬剤提供を行っている。)

 

・注意点
①上述の高水準医療はごく少数の私立業員について言えることであり、それ以外の国公立等の多くの
病院はその限りではない。
②したがって、業界全体の数字を見る際、1つの絶対数や平均値などで判断しにくい。
(参考:「インド 巨大市場を読みとく(第2章・p.72-83)」2005年、榊原英資・吉越哲雄より)
最後に、NHK・BSで2007年に「インド医療ビジネス」を特集していたので、
そちらの動画を紹介します。

(画像: http://www.shun-tv.co.jp/works.html より転載)


「インド医療ビジネス」